令和4年5月ほのぼの「日常に戻す難しさ」

コロナの感染が広まって、もう二年以上の月日が経ちます。東京の感染者も高止まりから、やや下がったのですが、終息とまでは程遠いようで、なかなか日常が戻ってこないのが現状です。五月の連休中は、近くの清正公のお祭りが、毎年賑やかに行われ、縁日が出て、高輪の一大イベントの様な感じでした。今年は再開するのかと思ったら、早々に中止の張り紙が出され、今年もまた静かな連休になります。いつも、住職の友達が、連休と言う事もあり、帰省され、お祭りに来る時にお寺に寄って下さいます。お祭りで会った友達が友達を呼び、いつもたくさんの方が来られて、賑やかに過ごすのが、恒例の行事の様になっていました。それが、コロナで二年前から無くなり、今年も無くなるのはとても残念です。マスクでの生活も二年以上になり、コロナ前がどんな生活だったのか、忘れている事も多くあるように思います。生活スタイルも変化していて、いつ元に戻したらいいのかなど、難しい様に感じます。急に人混みに行くと、怖い気もしますし、コロナ前の日常に戻すことを、とても難しい事の様に思います。皆様はいかがですか?

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