令和4年5月の話

 久しぶりに制限のないゴールデンウィーク。自動車でお出かけになられた方も多いのではないでしょうか。好きな場所へ出かけられる自動車は、コロナ禍の感染予防の観点からも人気が高まり、キャンピングカーをレンタルする人たちも急増しているようです。

 私は、自動車の運転が大好きなので、自動車に関するニュースはよくチェックしています。最近の自動車の機能で一番気になっているのが自動運転です。自動運転の歴史は長く、アクセルペダルを踏むことなく、一定の速度を維持する機能から始まったように記憶しています。一定の速度を保つというのは、現代の技術とは違い、前方に障害物があっても減速することはしないので、活用できるような状態ではありませんでした。それが現代では、前方を認識するカメラが設置され、障害物を検知すると減速して停止することもできるし、再加速することもできるように進化して、渋滞中には助かることが多くなりました。

 私が自動車の運転免許を所得したのは大学に入学した年ですから、もう三十年以上前の話です。その頃は、アクセル、ブレーキ、クラッチを操作して運転していました。クラッチの操作が特に難しくて、免許取りたての頃は、よくエンストしていました。このクラッチの操作も自動でしてくれるので、現代の自動車の運転はとても楽になってきました。

 どれだけ運転が楽になっても、人間が自動車を操作する限り、運転の判断ミスや操作ミスをなくすことはできません。一方でコンピュータが制御する自動運転ならば、判断ミスや操作ミスがないかと言えば、百パーセントないとは言えず、数パーセントの確率でミスは発生します。しかし、人間の運転経験と機械の操作で力を合わせれば、判断ミスや操作ミスを極力減らすことができると思います。

 今の自分に出来ること、出来ないこととしっかり向き合うことは、自動車の運転に限らずとても大切なことだと思います。

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