令和3年5月ほのぼの「親として」

延期になっていた娘の結婚式が、あと数週間と迫ってきた矢先に、緊急事態宣言が再度発令し、悩む日々が続きました。今、また延期にしたら、二年近く希望の日程がなく、今回は強行をする事に致しました。ホテル側もとても注意をして下さり、コロナ対策には万全を期して下さるそうです。人数の制限や、アルコールの提供は出来ないそうで、ノンアルコールの物に変更となりました。写真も近付いての撮影が出来ないので、全てカメラマン任せという事になるそうです。その他にもいろいろと約束事はあるようですが、来て下さる方々も、それぞれの職場で、出席後に制約を受けられても、来て下さると言ってもらえたので、当日は、温かいお式になる事と思います。もう、一年以上前の入籍から、徒歩数分のマンションで生活しているのですが、小さい時の写真を取に来たり、お式の準備を一緒にしていると、何だか、とても寂しい気持ちと、成長を喜ぶ気持ちで、複雑な心境です。娘の引っ越しの日も、手伝った後、私は泣きながら帰ったのですが、親というものはそんな心情なのでしょうね。私の母も、お式の後、家に着くまで寂しくて泣いたらしいです。同じになるかも(笑)

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