令和2年6月のほのぼの「人恋しい」

この時期が来てしまいました…幼馴染から日付が変わった途端に、「里砂ちゃん、一つお姉さんだね(笑)」と。もうかれこれ四十年近くそんなやり取りをしています。中学から仲良くなり、結婚も出産も同じ時期で、結婚当初、ご主人の転勤で、博多に居たのに、数年で、転勤になり、神奈川県に引っ越して来ました。それから二十年以上、ずっと近くに居てくれる友達です。同じ六月生まれなので、月末には、また同じ歳になるのですが、この二十五日間、お姉さんと呼ばれる期間なのです。お互いに忙しいので、なかなか会えないのですが、誕生月には、会おうと話していたけれど、今年は、会う事が出来ず、メールのやり取りで、近況の報告をしています。いつでも会えると思っていたのですが…。ご門徒の方でも、この数か月、お会いしていない方もいらっしゃいます。笑って、お話したり、握手をしたり、いつもは、普通に何も思わず出来ていた事が、このコロナ禍で、全てが見直さないといけなくなりました。友達とも、リモートで話をしたりしていますが、やはり、会って話したいと心から思います。人恋しいとは、そんな気持ちの事なのでしょうか。皆様はいかがですか?

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