平成31年2月ほのぼの「手塩にかける」

以前、ご門徒の方から手作りのお味噌を頂きました。お嬢さんと毎年作っていらっしゃるというお話で、とても感激しました。味もとても美味しく、機会があったら作りたいとずっと思っていました。先日、私にもとうとうお味噌を作る機会が訪れ、作る事が出来ました。知り合いのお料理の先生が、いろいろと調べて下さり、お仲間を集めて、お味噌教室をして下さいました。久しぶりに、泥んこ遊びの様に、大豆を潰して、味噌玉をこねて、丸めて…という作業をしました。私の父方の祖母の所に遊びに行くと、裏の納屋に大きな樽がいくつもあり、お味噌が置かれていました。祖母が味見をさせてくれるのですが、幼い記憶にしょっぱさだけがあり、あまり美味しいと思えなかった勿体ない思い出があります。きっと手塩にかけて作ったお味噌を孫に食べさせたいと思って作っていたのでしょうが、今になって、大変さと有難さを感じました。お味噌は、食べられるまで三ヶ月ほどかかるそうですが、人が快適と思う温度がお味噌にも良いらしく、居間に置くのが良いそうです。家族と一緒の所にあるお味噌が、今一番気がかりな私です。これが手塩にかけるという事なのでしょうね。

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