令和2年10月の話

 体を動かすのに最適な時期を迎えました。前回の東京オリンピックが開催されたことからも10月はスポーツをするのに最適な時期です。競技場で行うスポーツも魅力がありますが、普段の生活の中で気軽にスポーツを楽しめるのは、なんといっても自転車ではないでしょうか。最近は、電動自転車が増えてきたので、スポーツにはならないかと思っていたら、先日、専門家が「電動自転車は、道路の勾配に関係なく、一定の負荷がかかるので、1時間程度のサイクリングは、膝を痛めることなく有酸素運動として最適である」と話しているのを聞いてから、これは良いなと思うようになりました。

 小さい頃から、自転車には乗り慣れているので、1時間程度のサイクリングはお手の物です。高輪周辺は坂が多いのですが、電動自転車のアシストで、坂道でも心拍数があがらないので、着かれることもなく走ることが出来るのですが、運動とは違う点で驚きました。

 自分の自転車の乗り方も自慢できるものではありませんが、自転車で街中を走っていると、とんでもない乗り方をしている自転車が多いのです。自転車用の横断歩道のない交差点では、自動車と一緒に右折するとか、バスがバス停で乗客を乗せているとバスの右側を追い抜いていくなど、ルールの定めがどうこう言う前に、自転車を運転している方が、とても危険な状態になっていることに気づいていほしいと思います。

 自転車に限らず、マナーとルールという問題は、いろんな場面で論じられます。大多数のマナーの判断に任せるべきか、一定のガイドラインを策定してルールを遵守するようにお願いするのか、どちらが暮らしやすい世の中でしょうか。ルールがなくても、みんなが快適に暮らせるようになるとよいですね。それには、みんなのことに思いをめぐらしてくださる阿弥陀様のように、他の人を思いやる気持ちを忘れないことです。

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