令和5年4月ほのぼの「~新しい事~」

4月は、事が始まる月になります。孫も生後五ヶ月で、保育園に入園する事になりました。娘が会社に復帰することになり、また新しいスタイルで、子育てをする事になりそうです。近くの保育園の園児さんが、お散歩の途中に寄られて、少し休んで行かれるのですが、いつもの4月の様子は、泣いているお子さんもいらしたり、保育士さんが丁寧に並んでの歩き方を教えている声が聞こえたり、微笑ましくお寺の中から、見ていました。今度は、きっと孫の姿を重ねて、見守る様になるのでしょうね。ご家族は、「泣いていないかな」「楽しく過ごしているだろうか」と心配もされていると思います。私も今から心配でなりません。でも、新しい環境の中、新しい友達や先生、その中で新しい事をいっぱい覚えてくるのかなと思うと、やはり貴重な経験でもあります。保育園では、慣らし保育という期間があり、少しずつ時間を長く預かって下さり、環境に慣れていくそうです。娘から、「ばーば(お母さん)も慣らし保育が必要そうね」と言われてしまいました。本当にそうだと自覚しています。私も孫も、いつ慣れるのか分かりませんが、早く慣れないとと思っています。

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