令和4年6月ほのぼの「近況」

6月は、私の生まれた月で、この時期、メールや電話で旧友と話す機会も増えます。このコロナで、会う事は出来なくなったけど、少しずつ会える様になってきたので、大人数ではないですが、少人数で会ったりしています。会えなかった時間の近況を聞くと、やはり、病気の事だっだり、親の介護の話が大半を占めます。施設に入所されている両親を持つ方は、お見舞いに行けず、時々しか会えなくなった事で、いろいろな症状が進んでしまったという話を聞きました。私も出来るだけ、コロナの感染者の状況を鑑みて、実家に帰るようにしています。数日しかいる事が出来ないですが、両親も喜んでくれるようなので、時間を作って顔を見に行っています。母は父の病気療養をずっと一人で看てくれていて、大変だと思うのですが、しっかりとしています。父も病気はあるものの、時々、私がお説教を受ける事もあり、まだまだ元気にしてくれています。小さい時は、お説教をされるのは、本当に嫌でしたが、今は、「怒れる元気があるんだ」と何だか嬉しくもあります。もう大人なので、頻繁に怒られる事もありませんが、親だけはまだ怒ってくれる存在なのですよね。大事にしたいです。

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