令和4年1月ほのぼの「雪景色」

新年あけましておめでとうございます。今年こそ、会える時に会え、行きたい時に行ける、そんな平穏な年になってほしいと思います。年が明けてすぐ、寒気がやって来て、みるみる内に、都内でも積雪を記録しました。境内もお昼過ぎから降り出した雪に、一時間もすると、ご本堂の屋根に雪が積もり、境内の木々にも雪が付き、とても綺麗な雪景色となりました。写真を撮り、友人に送ると、「絵葉書みたい」と皆から返信が来るくらい、とても綺麗な景色でした。いつも見ている風景が、雪のお陰で、まるで雪国にでも行ったかの様に思えて、少しの間、旅行気分で外を眺めていました。しかし、都内での積雪は、大変な事も多く、交通機関がマヒしてしまったり、転んで怪我をしたりと、慣れない雪で色々と事故が起きてしまいます。墓参の方や駐車場の方が車を出せなくなってしまうといけないので、参道の雪かきをしました。子供が小さい時は雪だまりを面白がって登ったり、滑ったりしたな…と思い出し、寒さの中、ふと暖かい気持ちになりました。一年もきっと早いのでしょうね。一日一日大切に過ごしたいと改めて思いました。

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