令和2年4月ほのぼの「日常の有難さ」

コロナウイルスの蔓延で、様々な所で、規制がかかる様になりました。学校、仕事、エンターテイメントなど、感染を防ぐために、いろいろと措置がなされ、自粛の状態が続いています。外出を自粛し、感染を防ぐ努力を、銘々が考え、行動をしなければなりません。目に見えない物なので、どう防いで良いのか、どこが危険で、どこが安全なのか、本当に怖いという言葉しか出て来ません。外に出る時には、マスクをつけたいのですが、マスクは不足しており、思う程、使えない状態で、ネットで間違った報道が流れると、欠品する物が増え、買い占めに走る人の行列になったり、人間の心理の怖さも改めて思い知る事になりました。こんな時にこそ、穏やかに、朗らかに過ごしたいと思います。皆様と普通にお会いし、お話出来て、大声で笑ったり、思いっきりクシャミが出来るそんな日常、満員電車や、会社に電気が遅くまで灯っている風景、レストランからのいい香り、映画館やコンサートなどからの帰り道の笑顔、学生の騒がしいくらいのおしゃべりの声、そんな日常の有難さを痛感する今日この頃です。今は、そんな日常を取り戻す為に、一緒に頑張りましょう。

2件のコメント

  1. 当たり前でいられることがどれ程に尊いことであるかに気づかされますね😉
    当たり前の生活が当たり前であると感じられる日常に感謝です‼️😆💕✨
    「あたりまえ」の反対語は「ありがたし」
    滅多にないことの中に生かされていることに気付き喜ばせて頂かないといけませんね
    合掌

    1. コメントありがとうございます。
      住職が「平凡は非凡なんだよ」と常日頃言っていたのですが、
      お恥ずかしながら、今になって分かった次第です…。
      「あたりまえ」の反対語「ありがたし」胸にしっかりと持って、
      もう少し、皆様と一緒に頑張って乗り切りたいです!(^^)!

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