令和元年5月ほのぼの「変わるという事」

今年のゴールデンウィークは最大十連休になるという事で、永代経も皆様に来て頂けるのかと心配しておりましたが、平成最後の法要という事で、大勢のご参詣でした。本当に感謝でした。上皇陛下が高輪皇族邸に来られるという事で、近隣としては、奉迎の提灯を出して、お迎えのお喜びの気持ちを示させて頂いております。私が嫁いだ時には、皇族邸に高松宮様がいらっしゃり、警備も大変厳しかったのを覚えています。抱っこベルトで珠未を抱っこして、コートを着て宮邸の周りをお散歩すると、必ず、警察官が珠未をさりげなく覗き、無線で「婦人と幼児」という意味だと思いますが、頭文字の組み合わせで、連絡を取られ、次の角で、違う警察官が、待っているという事が日常でした。今は、監視カメラの性能も良いでしょうし、そんな事はないと思いますが、懐かしく思い出されます。大人になった珠未と、上皇陛下が来られた暁には、歩いて見ようかと(笑)今度は、「婦人と婦人」「おばさんと若者」?何と表現されるか、聞き耳を立てて確認してご報告したいと思います。年号が変わるという事は、いろいろな事が変わっているという事なのでしょうね。

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