平成29年2月ほのぼの「日向ぼっこ」

水屋が新しくなり、少し休める場所になりました。ずっと桶置場を綺麗にしたいと思っておりましたが、その際には、東屋の様に、皆様が座れる場所を作りたいと住職と話していたのです。その願いが形となり、綺麗な水屋が完成しました。座った時に冷えない様に、座布団を置かせて頂いています。朝、座布団を置きに行く時、座ってみるのですが、やはりまだ冬真っ只中なので、とても寒く、少しの時間居るだけで、芯から冷えてしまう程です。梅は見事に咲いていて、春を感じられるのですが、人間が春を感じるには、もうしばらく待たないといけない様です。暖かい日差しを浴びて、日向ぼっこをしている姿を想像しながら、暖かいご本堂の中から外を眺めています。ご本堂からの境内の景観も、水屋が新しくなり、少し変わった様に見えます。今度お寺に来られた時には、ご本堂から境内を眺められるのも良いかもしれません。暖かく春の日差しを感じられる様になったら、是非、境内の椅子にお座りになり、日向ぼっこを楽しんでみてはいかがでしょうか。その時には、私もご一緒したいなと思います。

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