令和5年9月ほのぼの「地球の危機」

連日猛暑続きで、例年の夏よりもとても厳しく感じます。このまま地球の温度が上がっていくと、大変だとつくづく思う残暑です。今までなら、「私がこの世からいなくなった後の事は考えられない」と思っていたのですが、孫の顔を見ると、この子達の代にも、そのまた後の代にも、ちゃんとした地球があるのかしらと不安になります。日本は、とても素敵な四季のある国なのに、今では、春と秋はあまり感じられなくなっている様に思います。春夏秋冬、三か月ごとにそれぞれの季節があったのに、今では、半年近くが暑い夏のような気候になっています。農作物や、果物もこの暑さで、実りに変化が生じていると聞きます。ますます心配になって来ます。九月一日は、関東大震災の日で、防災の日となっています。先人方の体験した大変な思いを無駄にすることなく、そこから学び未来に繋げていく日として、東京だけではなく、地球全体の環境にまで、広げて考える時期に来ている様に思います。小さい力ではありますが、何か出来る事を考えて、これから行動していかないとダメだと思っています。皆様はどんな事をされていますか。良い案を教えて下さい。

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