令和5年11月ほのぼの「成長」

娘の息子が一歳を過ぎ、一人でやっと立ち始めました。自分達が子供を育てている時にも、とても感動して、抱きしめて泣いた記憶がありますが、孫になると、写真でも泣けるものだと痛感しました。バランスを取って、手をそっと放す仕草は、とても可愛らしく、感動的でした。でも、一生懸命、バランスを取り、意識して立とうとしている姿は、一年前のまだ何も出来なかった赤ちゃんの頃を思うと、成長に驚くばかりです。息子の娘も、五ヶ月近くになり、寝返りを始めました。なかなかちゃんと寝返る事は出来ず、しようとしているのですが、出来ずに戻ってしまったり、見ているこちらが、手に汗をかいて、力が入ります。本人も諦めず、何回も頑張っているうちに、寝返りが出来、満面の笑みでこちらを見る姿は、本当にけなげで可愛く、成長をひしひしと感じます。寝返りをしても、まだ手が身体の下に入り、頭も重そうなのですが、着実に一回一回上達しています。二人の成長を見ていると、元気とやる気をもらいます。私は残念ながら成長と呼べる事は出来ませんが、温かく成長を見守る事を私のお役目だと思い、力いっぱい、見守っていきたいと思っています。

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