令和5年1月ほのぼの「新しい仲間」

境内の水鉢の中に、昨年より、メダカが仲間入りをしております。ご門徒の方が、メダカを飼っていらして、分けて下さいました。ご近所の方なので、時々メダカの様子も見て下さり、いろいろとお世話もして下さっています。とても心強いです。寒くなると、動きも鈍くなり、覗き込んでもメダカが見えない時もあり、大丈夫なのかと心配になるのですが、水草の陰で、メダカはとても元気にしているようです。小さい体で、泳いでいる様子は、とても可愛らしく、愛着がわいてきます。境内に出ると、水鉢を覗き込むのが日課になるほど、小さいけれど、私達にとって大きな存在です。時々、梅の木にカラスがとまっていると、メダカを狙っているのではないかと、心配でなりません。多分そんな小さなメダカを狙っている訳ではないのかもしれませんが、住職と注意深く見ています。春になると、メダカも活発に動く様になるらしく、今からとても楽しみにしています。梅の木の下と、水屋の前と、玄関の脇に水鉢があり、メダカも泳いでおります。お寺に来られたら、少し覗いてみて下さい。可愛いですよ(笑)

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