今月、孫の初誕生を迎えます。少し早く、義理のご両親を東京に招いて、一歳のお誕生日をお祝いしました。一升餅を背負い、歩くという習わしをしましたが、二キロ近くあるお餅を笑顔で背負い、掴まり立ちをしておりました。一年前は、無事に生まれてくれる事だけを願っており、小さく、壊れそうな存在でしたが、今や、離乳食ももぐもぐと美味しそうに食べて、保育園でも、先生やお友達と楽しく過ごしている様で、本当に一年の成長を感じます。嫌な事は嫌と主張しますし、欲しい物は高速ハイハイで取りに行き、口にくわえたり、ぐちゃぐちゃにして、飽きるまで遊んでいます。少しずつ、言葉も発して、声を出してゲラゲラと笑い、笑顔の絶えない子になっています。今は、すぐに掴まって立とうとするのですが、まだ不安定なので、目が離せません。きっと阿弥陀様もこんなお気持ちで私達を見ていて下さっているのでしょうね。可愛くて愛おしく、そして、目が離せないくらいやんちゃになり、心配な今日この頃です。早いもので、孫はこの世に産まれて一年。じーじもばーばも一年ですが、こちらの成長はゆっくりでした。